エクステンションの太さの種類
まつげエクステンションの太さはデザインや完成のイメージによって選んでいきます。
ちなみに、日本人の自まつげの平均的な太さは0.1mm以下と言われているので、自まつげに近い細いものを使用するとナチュラルで(太さが細いため)柔らかく、自まつげ1本に対しての重さによる負担が抑えられます。
しかし、自まつげに近い細いものは1本1本の存在感がほとんどなく、たくさんエクステンションを装着しないとボリュームが出ないため土台となる自まつげが豊富にある方でないと仕上がりが美しくありません。
それぞれの自まつげの本数も考慮しつつ、仕上がりをイメージしてから細いエクステンションを使用するかどうかか決定しましょう。
太いものを使用するとボリュームも簡単にでますが、細いまつげエクステンションンションに比べると(太さがあるので)硬くなり、エクステンションの太さが太くなればなるほど光が反射しやすくなり、艶が出てきます。
しかし、この艶が苦手な方もいるので、そういう時は艶が少ないエクステンションを選ぶなどして仕上がりイメージに近いように考えましょう。
また、自まつげの太さに対して太すぎるものを装着すると、脱毛や断毛の原因となりますので注意しましょう。
このように仕上がりイメージと自まつげの状態を考慮してまつげエクステンションを選ぶ必要があります。
ここではまつげエクステンションの太さについて紹介しています。
まつげエクステンションの太さ
0.06mm 日本人の平均的な自まつげの細さよりさらに細いので、極めて自然な仕上がりになります。自然にナチュラルに仕上げたい方や自まつげが多い方におすすめです。 |
0.10mm 自然で自まつげなのかエクステなのか分からないくらい自然な仕上がりです。初めてまつげエクステンションをつけるときはこの太さからはじめるのがオススメです。 |
0.12mm 0.12mmも自然で自まつげに近い仕上がりになりますが、やはり少し太めになっている分若干の存在感が出るので少し自然だけどまつげエクステンションを楽しみたい方にはおすすめです。 |
0.15mm まつげエクステンションのリピーターに一番人気なのが、この0.15mmです。存在感もあり、自まつげにマスカラを塗ったくらいの程よい存在感があります。 |
0.18mm この太さになってくるとかなり存在感があります。マスカラを2度塗りしたような存在感でぱっちり目元になります。 |
0.20mm 0.20mmはマスカラを何度もしっかり塗ったような存在感でまつげエクステンション自体も太くなるので素材によっては艶が目立ってきます。 |
0.25mm 0.25mmになるとかなり存在感があるのでお人形のような人工的な仕上がりになります。まつげエクステンションなのがはっきりわかる仕上がり。 |